Exness(エクスネス)とは?
Exness(エクスネス)は、2008年に設立された海外FX業者で、全世界で40万人以上のトレーダーが利用している大手ブローカーです。特に「高レバレッジ」「透明性」「低コスト」が強みです。
exnessの基本情報
項目 | 内容 |
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運営会社 | Exness Group(本社:キプロス) |
設立 | 2008年 |
対応言語 | 日本語含む多言語対応(Webサイト・サポート) |
規制ライセンス | FCA(イギリス)・CySEC(キプロス)・FSA(セーシェル)など複数保有 |
利用可能プラットフォーム | MT4、MT5、Web Terminal、Exnessアプリ |
exness特徴メリット
1. 超ハイレバレッジ(最大無制限)
- 一定条件(10回以上の取引+合計5ロット)を満たすと**無制限レバレッジ(理論上21億倍)**が利用可能。
- 小資金でもハイリターンを狙える。
- 口座は、全体で5種類のタイプあり
口座タイプ | 特徴 | 最低入金額 | スプレッド / 手数料 | |
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スタンダード口座 | 初心者向け、手数料なし、スプレッドはやや広め | 1ドル〜 | 平均1.0〜1.5pips / 手数料なし | FX初心者、低資金トレーダー |
スタンダードセント口座 | セント単位での取引、超少額から取引練習可能 | 1ドル〜 | 平均1.0〜1.5pips / 手数料なし | 超初心者、少額で試したい人 |
ロースプレッド口座 | 狭いスプレッド+取引手数料あり、高頻度取引に最適 | 200ドル〜 | 平均0.3〜0.7pips / 片道3.5USD/lot(往復7ドル) | 中級者、スキャルピング・EAユーザー |
ゼロ口座 | 30銘柄以上で0.0pipsスプレッド、最狭水準、コスト明瞭 | 200ドル〜 | 0.0pips(条件付き) / 片道3.5USD/lot(往復7ドル) | スキャルピング、裁量の短期トレーダー |
プロ口座 | 手数料なし+極狭スプレッド、約定力が高く大口取引にも対応 | 200ドル〜 | 平均0.1〜0.4pips / 手数料なし | 上級者、大口トレーダー、裁量トレーダー |
2. スプレッドが非常に狭い
- 特にRaw口座・Zero口座で**スプレッド0.0pips〜**の取引が可能。
- 手数料も明示されており、コストが透明。
※スプレッドが狭いため、デイトレ&スキャルピングで取引する場合有利に働きます。
exnessと海外他社のブローカーのスプレッド比較
FX業者 | EUR/USD平均スプレッド | 手数料 | 備考 |
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Exness(ゼロ口座) | 0.0pips | 片道3.5ドル | 時間帯により若干変動あり |
XM(Zero口座) | 0.1~0.3pips | 片道5ドル | 安定性は高いがやや割高 |
TitanFX(ブレード) | 0.2~0.4pips | 片道3.5ドル | スキャルピング向き |
Axiory(ナノ口座) | 0.3~0.6pips | 片道3ドル | 安定性重視の中級者向け |
- スキャルピング(短期売買):特にゼロ口座が有利
- 自動売買(EA):低スプレッド+約定力が武器
- 経済指標トレード:スプレッドの急拡大が少ないのも利点
3. ゼロカットシステム採用
- 相場急変などで口座残高がマイナスになっても、追加証拠金(追証)は不要。
- 「借金を背負う心配がない」ので初心者でも安心して始められます。
※よくFXで借金を負うと聞くかもしれませんが、ご自身が入金した以上の負担を抱えることは御座いません。
口座残高が0円になるだけです。
- 追証とは (国内の取引所はほとんど追証が発生します。)
FX取引では、証拠金(担保)を使ってレバレッジをかけて取引をしますが、相場が急変して損失が出た場合に証拠金維持率が一定以下になると、
4. 即時出金・入金が便利
- 多くの決済手段に対応(国内銀行送金、仮想通貨、STICPAYなど)。
- 出金処理が非常に速く、数分〜即時反映されるケースも。
5. 金融ライセンスが複数あり、信頼性が高い
- 規制機関により監督されており、資金は分別管理されています。
6. 日本語サポートあり
- ライブチャットやメールで日本語対応のスタッフとやり取り可能。
⚠️ 注意点・デメリット
項目 | 内容 |
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ボーナスなし | XMのような入金ボーナス・口座開設ボーナスが一切ない |
無制限レバレッジに条件あり | 最初から誰でも使えるわけではなく、一定の取引実績が必要 |
早朝スプレッド拡大 | 流動性の少ない時間帯(特に早朝)にスプレッドが広がることがある |
カード入金が限定的 | 日本ではJCBのみ対応(VISAやMasterは不可の場合がある) |
法人口座の開設条件 | 法人口座は、個人口座での一定の利用歴が必要で、時間もかかる |
どんな人におすすめなのか
- 少額資金で大きく稼ぎたい人
- スキャルピングや自動売買(EA)を行う中〜上級者
- 透明性や即時出金を重視するトレーダー
- ボーナスよりも取引条件(レバレッジやスプレッド)を重視する人
口座の種類
口座名 | 特徴 | スプレッド | 最低入金額 |
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スタンダード口座 | 初心者向け。ボーナスなし、取引制限なし | 約1.0pips〜 | 10ドル〜 |
ロースプレッド口座 | スプレッド狭いが手数料あり | 0.0pips〜+手数料 | 200ドル〜 |
ゼロ口座 | 0スプレッド銘柄が多い | 0.0pips〜+手数料 | 500ドル〜 |
プロ口座 | 約定スピード最速、裁量・EA対応 | 0.6pips前後 | 200ドル〜 |
📝 登録手順
リアル口座の登録
手順 1:新規会員登録(パーソナルエリアの開設)
- Exness公式サイトにアクセスし、「登録」または「口座開設」ボタンをクリック。
居住国(例:Japan)とメールアドレス、ログイン用パスワードを入力します
- 「私は米国市民または居住者ではありません」のチェックを入れて「続行」をクリック
- この時点でパーソナルエリアが作成され、MT5 USD口座(本取引口座)が自動で開設されます
どちらかの赤枠をクリックをして下さい。
手順 2:認証と個人情報登録
- メールに届く「パーソナルエリアへのログイン情報」メール内のリンクをクリックし、会員ページにログイン。
- 「本取引口座」を選択し、プロフィール認証プロセスへ進みます(メール認証→電話認証→個人情報入力)
- SMS(SMS認証)を利用して電話番号を確認します。050番号は非対応なので、090形式の携帯番号を使いましょう氏名、生年月日、住所(英文でも可)、性別、職業、投資経験、年収・財産などの経済情報を記入
- ここまで完了すると2,000 USDまでの入金と取引が可能となります(認証途中でも可能)
手順 3:本人・住所確認書類の提出(プロフィール認証完了)
- 身分証明書(パスポート、運転免許証、マイナンバーカードなど)をアップロード(表裏)
- 提出後、Exness側で通常3〜7分以内、日本人スタッフにより最大24時間以内に検証完了します。承認されれば5万USD(約600万円)まで入金・出金が可能になります
所要時間の目安🕒
- STEP 1 は入力だけなら3〜5分ほど。
- STEP 2・3 をまとめてやると、書類準備があれば30分〜1時間で完了可能です
一覧まとめ
ステップ | 内容 | 出来ること |
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STEP1 | メール・居住国登録 | デモ口座開設、パーソナルエリア作成 |
STEP2 | 電話・メール認証&個人情報登録 | 本取引口座の利用開始(最大2,000 USD) |
STEP3 | 本人・住所確認書類提出 | 出金・入金上限拡大、全機能利用可能に |
注意点
- パスワードは 英大文字・英小文字・数字・特殊文字を含む約8〜15文字 で設定してください。
- 書類の要件:身分証は有効期限が1ヶ月以上残っているもの、住所証明書は6ヶ月以内発行のもの。